陥入爪・巻き爪
※ページ下部へ症例写真が掲載されています。苦手な方はご注意ください。
初日の治療
- 患部の爪の食い込み具合を確認しながら、薬を使った処置や肉芽の改善を行います。
- 処置中にしみる痛みを感じることがありますが、処置後はできるだけ痛みなく帰宅できる状態を目指します。
通院について
- 初期は週1~2回の通院が一般的です。
- 処置を続けても改善と悪化を繰り返す場合は、手術をおすすめさせていただくことがあります。
手術について
- 足の根本に局所麻酔を注射して行います。
- 麻酔が十分に効いたことを確認してから手術を開始します。
- 手術時間は約5分ですが、器具の準備の都合上、手術日は(水)または(日)となりますので了承ください。
- 局所麻酔注射や術後の痛みに関しては工夫を凝らして、できるだけ痛みの少ない手術を目指しています。
専門誌・学会誌等での執筆実績
これまでの経験をもとに、陥入爪・巻き爪に関する記事を専門誌や学会誌に執筆しています。
執筆実績については、以下ページをご覧ください。