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ご挨拶

「外傷対応力の高い地域密着型医師」を目指し、研鑽を積んでまいりました。
内科医・形成外科医の協力を得て、「どこも診てくれない」状況になりやすい日曜日には、3名の医師体制で診療できるクリニックを三重県中南部からアクセスの良い場所に開院いたしました。

院内には診察室を3室、縫合などの手術対応可能な部屋を3室備え、同時に複数の患者さんに対応できるようにしています。特に外傷や小手術では痛みをできる限り少なくすることを大切にし、お子さんの手術や怪我の縫合を両親や兄弟姉妹が手を握れる距離で見守る、または見学してもらうことは可能です。
今まで手術や縫合を見学したお子さんが、医学系に進学された報告も何度も受けたことがあります。
今、目の前で苦しむ患者さんを救うことは当然、医療職を志す若者を育てる任務も開業医の使命の一つと考えます。

また、16列CTや即時血液検査機器を配備し、急性期対応力を上げました。

風邪症状のある方には、家族全員が車から降りることなく検査・診察・会計まで完了できるドライブスルー方式を導入しました。小さなお子さんやご高齢の方も負担を感じずに受診していただけます。薬の受け渡しに関しても、門前のファーマライズ薬局のご協力によりドライブスルーで完結します。

医療職を超えた、非常に多くの方々の応援からこの地に開業できました。
ロゴマークには「力を合わせ、思いやりをもって進化していく」という願いを込めています

地域のみなさんの生活に寄り添い、長く安心を届けられる、必要とされる「かかりつけ医」でありたい。
そして、医療を通じて地域が元気になるお手伝いができればと願っています。

職員一同、患者さん一人ひとりの声に耳を傾け、真心を込めて診療にあたります。どうぞよろしくお願いいたします。

中嶋(なかじま ) 幸仙(こうせん)

経歴

2005年~ 兵庫県。公立豊岡病院研修医。
2007年~ 石川県。金沢医科大学形成外科。
2008年~ 福岡県。産業医科大学形成外科、皮膚科。
2009年~ 石川県。公立能登総合病院形成外科、手外科、美容外科、救急科。
2011年~ 石川県。金沢医科大学形成外科、手外科、美容外科。
2012年~ 玉城町。中嶋医院副院長
2015年~ 東京。在宅診療非常勤。
2016年~ 四日市。消化器病センター整形外科非常勤。
2018年~2020年 三重大学形成外科非常勤。金沢医科大学形成外科非常勤。
2026年6月 中嶋医院退職
2026年7月 こうせんクリニック開業

所属学会・認定医など

  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本医師会認定産業医
  • 日本医師会認定健康スポーツ医
  • 在宅褥瘡管理者
  • 緩和ケア研修終了
  • 日本形成外科学会会員
  • 日本国際形成外科学会会員
  • 日本救急医学会会員
  • 日本創傷外科学会会員
  • 日本抗加齢医学会会員
  • 日本美容外科学会
  • 日本下肢救済足病学会
  • 日本内科学会
  • 日本褥瘡学会
  • 日本手外科学会

専門誌・学会誌等での執筆実績

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